二人のセレブ

■メジャーデビュー？

今日はビッグニース！

身近に二人もセレブができました☆

今月号の雑誌『Ｆｉｅｌｄｅｒ』に、やぶ山三ちゃんが載っています！いつの間に、メジャーデビュー？

地図読み特集で、なんと３ページ以上も！　この方は、ムンターでの懸垂下降を私に初めて教えてくれた”山の先輩”です。　まぁ場所が八頭山ってのが、ちょっと新鮮味がある場所にしてくれたら良かったのになぁとは思いますが・・・、まぁそこは。　

私はもう地図読みでき、自分で好きに藪山が歩ける。３回目くらいで歩けるようになりました。

山岳会でも、地図読み、ちゃんとやっている人は少ないですね、という印象。

私の山は、雪、なんですが、三ちゃんの山は、藪山、です。共通項は、道なき道ってところ。

山岳会に入ると、ただ誰かについていくだけでも、それなりに山行できます。それでは、何年、山に行っていても、成長がないので、たまには、こうした有料の山行で、びしっ！と気合を入れるのが良いと思います。

以前、社会貢献がしたいと思って、無料でヨガを教えていたんですが、無料だと、教わる側がダレてしまって、教わらないんですよ、教える側は一緒でも。　その時間の価値が軽くなってしまうんですね。

だから、たまには有料の山行も良いものです。自分の足りないところが良く分かると思います。

ま、”講習会＝有料＝意識が高い人しか来ない”の法則で、行かないでいい人ばかり集まってしまうのが講習会の常なんですが。

それはクライミングの講習会も同じです。講習会に行って覚えた人は、みなレベルが高い。

私は　”初めてのロープワーク”は、三ちゃんに教わっています。山岳ガイド協会のガイドです。太ももがらみとかね～　懐かしいですね～。

頼むときのコツは、山の名前を言わず、「ロープワークの復習になるような山をしたい」などと、何をテーマにしているのか？を告げることです。そうすると、山は提案してくれます。ルートはこれでいいか、なども自分で質問すると、専業だけに事細かに相談に乗ってくれます。

地元では、すでに名物？有名人ですが、これを機に全国区になってもらいたいです♪

■　山梨文学賞

二人目は山岳会の先輩です。

なんと！やまなし文学賞を受賞～　パチパチ～！　おまけに賞金１００万円だそうです！！

え～何に使うのかな～　アイスアックスかな～　まずは、ビールかな～？　

先輩のアックスは、セミチューブだったんですよね～（笑）　若いとき、黄連谷アイスに登った先輩です。　山梨の山を一緒に歩くと知り合いだらけで既に有名人ですが、もっと有名人化！

こちらがニュースのコピー＆ペースト・・・こうしたニュース記事はすぐネット上から消えてなくなるので・・・。