Saturday, November 22, 2014

山に行った日の食事にシャトルシェフ

■ 山から帰った日の食事

私たち夫婦は夫婦登山で登山を始めたのですが、今年は、夫は、昇格研修で、プライベートも仕事に時間を取られて忙しそうにしています。今日も仕事で休日出勤だそうです。カワイソウ・・・

一方の私は、3月に御坂山岳会に入会し、一人で仲間と登山に出かけることも多くなりました。

で、前は、二人で山に行って、帰ってきて、どへ~と疲れていたので、状況は共有されており、とくに夕食に手を抜いても、問題はありませんでした。

大体、三大パターンは、

「今日は、もうお茶漬けでいい?」とか、
「よし!ビール飲みながら、山の試写会だ!今日は、ピザ!」とか、
帰りのサービスエリアで、「あーおなか減った~、もうもたない・・・」

などでした。

が、一人で出かけてくるとなると、困るのが、

「僕のご飯は?」

そうそう、本業(?)主婦業でした… そこで、シャトルシェフの登場です☆

■ 家でもサーモス活躍

シャトルシェフは保温調理器です。簡単に言うと、サーモス、山専ボトルのデッカイ版

鍋にスカート履かせたもの。 

この鍋の強みは、煮込みです。 魔法瓶と同じ原理で、保温しているので、光熱費いらず。

火にかけて置いて置けば、家に帰ったころには料理ができている、というわけです。つまり、山から下山したら、料理が出来ている、という優れもの!

実はこれ、一日くらいのキャンプにもいいんですよ。キャンプなら、持ち運びタイプに材料を入れていき、現地では食べるだけです。

この小さいものは、保温ランチジャーとして使うものですが、保温性がすごく良いので、パスタをゆでるくらいは出来てしまうので、朝、ランチジャーに入れて、昼ごろ山で食べごろ、という使い方もできるようです。

夏にクライミングで、冷たい冷製パスタを詰めて行きましたが、冷たいままでおいしくいただけました☆ 夏はモノが悪くなるから、その意味でもランチジャーがあると助かります。

レシピはネット上で検索で出てきます。 レシピ集

 具だくさんのスープ。

スープの素
人参、玉ねぎ、ブロッコリー、オリーブオイル
ひと煮立ちした後は、

蓋をして、ほっとくだけ!

ご飯があれば、食事完成できます。

うちではコロッケとか、パスタのサラダとか常備しています。

夏はこんな感じ♪

今日のランチ。

 シチュー、ヴァルトのパン。チーズ&サツマイモのポテトフライ、シナモンシュガー味。

人参のマリネ、プラムと胡桃入り。

山でも食べれそうな献立。

シチューを持って行くと、冬のアイスクライミングでは、うれしそうです。

山で食べる食事は、これぞ!というものをまだ発見していません・・・

大体おにぎりがおいしいのですが、真冬はおにぎりってのはないしな~。

冬はオヤツで太って帰っているような気がする・・・

山の食事においては、コンビニ追放が目下の目標です(笑)

山の前の日に高カロリーのマフィンなどを焼いておくといいのかな~






2 comments:

  1. シャトルシェフ欲しいっ♪

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    1. いいですよ~シャトルシェフ! BPALに良く載っているアウトドア料理の人も、使っていておススメしてしました☆

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