Friday, December 13, 2013

ゲレンデは練習 南沢小滝アイス

■ 山は荒れ模様

今日は山瞑想をしたくなって茅が岳を歩こうとしたのですが、雪雲がぐんぐん迫ってきており、高い南アのような高山だけでなく、前衛の低山の山々まで雪雲がかかりつつあったので、気持ちを変えて、昇仙峡の無名の山々の取付を確認してきて帰ってきました。

茅ヶ岳には兎藪というヤブルートがあります。その前に金ヶ岳との最低鞍部と隣の尾根を歩くというのも計画にあり、もしかしたらそろそろ行けるようになったかなと思って、偵察のつもりもあったのですが
今日のお山は瞑想とかの雰囲気ではありませんでした。

■ 体験レベル

先日、南沢小滝のクラミングはとても楽しく、私も意外に登れて、「ファイブテンがいるってなんでだろ?」などと考えたのですが、しかし、小滝が登れたというのも、まぁ正直な所、体験レベルのことです。

本来は登る行為と言うのは、どこかへたどり着くための手段ということです。

どこかっていうのは、まぁ山登りの場合、当然ながら、山頂ですね。

と言うことを考えると、山頂に着くために滝のアイスを登るのであれば、上からロープが垂れている、という状況は基本的にアリエナイわけなので、上からトップロープを垂らして、登ることを純粋に楽しむのは、

 スポーツクライミング であり、 アルパインクライミングではない。

そこのところは、分けて考えておかないといけません。

フリークライミングでもリードで山頂を目指せば立派にアルパインになります。フリークライミングもヒマラヤの高峰でピークを目指すフリークライミングもあります。アイスクライミングも同じです。

今の時世ではアルパインクライミングは流行っていません。スポーツクライミングの方が愛好者も多いです。

まぁ平たく言えば、トップロープの外岩クライミング、ゲレンデに通うクライミング(スポーツクライミング)が、なんのためにあるかというと、山で過酷な環境にさらされながらのリードクライミングをいきなりやるのは誰にとっても危険だからです。最初は安全地帯が近いゲレンデで練習しましょう、ということです。スキルアップのための練習です。(ま、本来は。登るのが気に入ってそれだけやっても別にいいのです。)

違いは、たとえばこのようなところに現れます・・・たとえば、スポーツクライミングではアイスアックスはリーシュレスのほうが安全。でも、それを本番のルートでやれば、アックスを落とした瞬間にもう絶体絶命の危機に陥ったのと同じことになってしまいます・・・いや~考えるだけでも恐ろしい。

スポーツクライミングは、登ることだけに特化して練習できるのがメリットです。

が、結局、トップロープは誰が張るのか? 誰かがいないと登れない・・・(汗)となると、登れないという一点が浮かび上がりますね。そこのところはちゃんとわかっていることが大事です。

■ ビレイグローブ

今日はワークマンでビレイ用のグローブを購入してきました。ラムスキンです。

夏もこれがいいな、って思ったんですがさすがにオールレザーは暑すぎそうだったので・・・冬は下にインナー手袋を重ねられるよう、ワンサイズ大きめが良いと思います。

あとは唐辛子靴下が売っていました。性能はいいのかどうか、よく分かりませんが、最近家ではく靴下のあったかいのが欲しいので試してみました。夫のサイズしかなかったのですが(笑)

今日、明日、お山は荒れていそうです。

八ヶ岳方面も南アも、いつも晴れている富士山側さえも、雪雲が迫る勢いでした・・・毎日日向で、毎日小春日和の甲府・・・なんて恵まれた土地に住んでいるんだろうと改めて、外に出なければ何も分からない、見えてこないなぁと思いながら、帰ってきた今日でした。



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