Sunday, May 10, 2015

ヤマレコオフ会で茅ヶ岳

 ■　ヤマレコオフ会

インターネットで知り合った人たちが、実際の場で会う会のことをオフ会と言う。ヤマレコオフ会なるものが、たまたま目についた。会場は茅ヶ岳。ちょうど、今の時期の茅ヶ岳を歩き損ねる・・・と思っていた矢先だったので、試しに参加してみた。

甲府近辺の低山は、今の時期でギリギリです。今以上暑くなると、もう快適ではなくなり、沢シーズンです。夏の低山はホントに苦行。

■　ネットの知り合い？

私は、最初のスタートが、ソフトウェアエンジニアだったし、ネットはＴｅｌｎｅｔ：の時代から、通信手段に使っているが、だからこそ、ネットには出会いは期待していない。

むしろ逆で、本名を明かさないネットでの出会いは警戒。

それは、アメリカに暮らすと事情がすぐに分かるようになる。　とにかく外国ではネット上での出会い系がすごく頻繁に来る。

移民が多い国では、移民受け入れ側の国の男性は、移民差出し側の女性から非常に人気があるのだ。たとえば、中国。中国国民は国から出たがっているので、自分をめとってくれる男性と出会いたがっている。

それでもって、日本と中国が異なる国だと言う、概念にない外国人は多く、彼らにとっては、日本人がイギリスとアメリカの違いを大した差だとしか感じないように、日本と中国は大した差ではないため、日本人女性は、グリーンカード欲しさに落としやすいと勘違いされているのだ。まぁ平たく言うと、モテる。

まぁ実態も、そう遠からずというような人もいたりし、あながち彼らの認識違いだけが原因とも言えないが・・・。ただ、白人男性の期待は、「男性を立ててくれる」「自分の思い通りにできる」という期待だ。そんなものは、一方的な思い込みなんだが。

そう言う意味で、ネットでの出会いは、期待薄路線。

基本的に、恋人探しや、真面目な友人探しは、ネットに期待しない方が良い。

何かが起れば、命を預けることになる、ザイルパートナー探しも同じ。

・・・長くなったが、そういうわけで、私は、面接重視派。　会って話した自分の実感だけを情報のよりどころにする。　

ところが、山で会って意気投合した人は、あんまりパソコンに強くなかったりして、連絡が取りづらいことが多い。　

世の中うまく行かないな～。

■　今年の茅ヶ岳

今年の茅ヶ岳では、季節が先取りされて不思議なことになっていた・・・

ニリンソウと、スミレと、ミツバツツジと、コイワカガミが同居・・・　みんな一斉にお出まし。





ニリンソウ

 きのこ、これは食べられなかった・・・

なめこではありません（汗）



 コイワカガミがもう咲いている・・・はやいな～！

まだミツバツツジが咲いているのに・・・

どうしましょうかね～？！



今回は、前に歩いた

　茅ヶ岳東尾根

を利用した。地図読みが必要なルート。

私は一般道は人にウンザリさせられるので。

夜は宴会。お泊り付き。

甘利山グリーンロッジと言うところ・・・

たしか去年は自分で似たような会を主催したなぁ・・・

それは普通に焚火キャンプにしたんだったっけな～。

まぁお酒を飲みながら語らう機会は、多少は必要ですかね・・・

今日は、朝一でサクッと帰宅しました。６時出発、７時帰宅。

楽しそうなお仲間たちでした☆

≪去年２０１４年　５月の記録≫

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