Saturday, May 24, 2014

偉大なるギアの取説 (クイックドロー版)

■ ギアを買ったら取説をじとーっと見つめましょう☆

私は思うのですが、技術情報で一番信頼がおける情報というのは・・・ギアの取説ではないか?と。

ギアの取説、言葉はないのに、そのギアの使用で既に知られているリスクや、間違った使用はあらかじめイラストで描いてあります。 

そのイラストを見て、理解するのは難しくない。見て知った内容を、応用するのが難しいのかな?

以下は、全部アルテリアの ペツルジンアクセスの取説から切り抜きです。PDFで資料は配布されているので、PDFから画像を拝借しています。

http://www.alteria.co.jp/download/pdf/ifu/M_ANGE_SPIRIT_DJINN.pdf

私が机上講習が必要だと思うのは、このように画像が必要だからです。山で絵を見て説明できない。

■ カラビナはメジャーアクシスでしか使ってはいけない
メジャーアクシスで使いましょ!

■逆クリップしてはいけない
逆クリップはいけない
 こちらにも詳細があります。

逆クリップしてはいけないへGO!

■固定側を上(ボルト側)にしてはいけない

固定側は下












■ 凸では、岩角にゲートが当たり開いてしまうことがある
岩角にゲート



■逆クリップは良くない例2
スリングのねじれ











■ メジャーアクシスで使いましょう、の例 

長いスリングのヌンチャクが必要な事例

長いスリングが必要な時
















というわけで、クイックドロー(ぬんちゃく)については、そんなに覚えることが多いわけではない。

取説は、素晴らしい☆

私のジンアクセスは、ドッグボーン(間のスリング)の剛性が高いので、捩じれるリスクは低いです。

捩じれるカラビナを持っている人は、クイックドローの向きについて、より注意深く意識的でいる必要がありますね。


← 細いダイニーマのスリングのヌンチャクは

 よじれる

というリスクがある。

でも、アルパインヌンチャクなんて、カラビナとスリングを結束しただけで、ぐるぐるよじれるのですから、

 使う場所、状況に合わせて使う器具を選択する

のが良いのかもしれません。

立木 ⇒ スリングとビナ

ハンガーボルト ⇒ ヌンチャク

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