Friday, May 23, 2014

ペツル ジンアクセスきました☆

 ■ ペツル ジンアクセス

やっと今日来ました! いつもすぐ来るのに、今回は時間がかかりました。

10%オフで買いました。アマゾンで15300円くらい。

明日の試験に間に合ってよかった☆

念のため、会の仲間に借りている、ブラックダイヤモンドのフードワイヤーが右。

けっこう違って見えますね。

ジンアクセスは、カラビナの形が凝っている。

スリングが太い。
 サイドにしてみると、結構、剛性がある。

BDのフードワイヤーは回転しやすい。
 重さはジンアクセス、106g。 
 フードワイヤー、84g。 やっぱり軽いね~。

岩でなかったら、軽いほうがいいかも。 
 6本パックを買ったので、一気にカラビナ長者になった。

目印のシールを張る。

ガチャ類には、シールで目印をつけておくのが重要です。

でないと、色々なくなります(^^;)

まぁヌンチャクがなくなるのは考えにくいけど、スリングとか、カラビナとかは、ギアの受け渡しでうっかり、ということがある。

 スリングには、テーピングテープが相性が良いようです。

名前を書いておこう!
 クライミングシューズは、当時、訳も分からず買ったファイブテンのスパイア。

永遠の定番だそうです。

ファイブテンスパイアのサイト。

でもあんまりスラブはフリクションが良い感じはしなかった。

今度は別のクライミングシューズを試す予定。




カラビナでムンターを作り懸垂下降するセット。

下のロープがゲート側にないことがポイント。

ゲートが開くという問題点がある。

カラビナを使った懸垂下降は、カラビナを2枚作り、交互に重ね合わせるバージョンと、ムンターがあります。

一般にフリーの人はムンターを嫌い、アルパインの人はそうでもない印象。 

私が山を最初に教わった先輩はムンター活用派なのはなぜでしょう?

欠点は
・ロープがキンクしやすい
・ロープが痛みやすい
・制動力が弱いので、流れやすい
・ということは、カラビナが熱を持ちやすい
・ということは、ロープがこすれて溶け、切れる可能性がある?!

                       

 でもまぁ、確保器を落とすと、カラビナで懸垂下降するしかないですね。

こんな風にゲートで輪が閉じられている形で、ギアラックにラッキングする習慣をつけるのが良いそうです。

初めて聞いた~☆

やっぱり講習会より、先輩は優しい。

そんなこと、講師は教えてくれなかったナー。

こら~って一杯叱られた気はするけど(笑)。

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